20歳から59歳の会社員を対象に、読書についてのアンケートを実施。一か月の読書量は、小説等の「書籍」が1.9冊、「漫画・雑誌」も同じく1.9冊であった。

ただし、注意が必要なのは、0冊と回答した人がどちらにも約半数存在することだ。まったく読まない層を除くと平均は「書籍」が3.5冊(n=440)、「漫画・雑誌」が3.8冊(n=404)となる。本を読む習慣がある人に限ると、平均的な読書量は週に1冊弱といったところだ。

次に、一か月にどのくらいの費用をかけているかを見てみよう。

読書にかける費用は約3千円

本を購入しない人を除く334名に対して、一か月に購入する書籍、漫画、雑誌の合計費用を聞いたところ、平均費用は3,184円、中央値は1,500円であった。分布をみると、1,000円台がもっとも多く32.6%、次いで1,000円未満が20.1%であった。10,000円以上のガチ勢は8.7%と少数派のようだ。

二階元幹事長が、書籍代に3年で3,000万円以上支出したとの報道が話題となったが、毎月10,000円購入した場合でも、250年以上かかる計算となる。会社員には無縁の世界のようだ。まあ、読書するために購入したのではないだろうが。

調査概要
調査名称:読書についてのアンケート
調査期間:2024年3月7日
調査対象:都市部(東京、愛知、大阪、福岡)に居住する、20歳~59歳の会社員男女
調査数 :823名
調査方法:Webアンケート

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